乳がん体験記⑤『 手術前にしていたこと。』

2022年7月26日火曜日

乳がん

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まず、部屋を綺麗に


元々 派遣契約終了月だったので、手術3週間前くらいから時間があった。

派遣終了前の時期は、とにかく疲れていて物を片付ける気力が出ず、部屋が雑然となり、それが更に疲れを増長させるという悪循環に。

ちょっと頑張ればキレイになる程度ではあるけれど、とりあえず、プロの手を借りようと家事代行のお試しプランを各社検討し、
もしかしたら、手術後必要になるかもしれないことも考慮して選んだ。

家事代行
2時間のプランを試してみたが、ワンルームなので時間がたっぷりあった。
カーペットの下など自分ではなかなか手を出さない箇所をやって貰えたのが有難かった。

掃除終了後まだ時間が余っていたので、大根や人参をピーラーでスライスして貰った。
料理をお願いすることも出来たが、調味料や道具などが揃っていないので諦めた。

もし、手術後必要な状態にならなくても、仕事再開後に月1,2回入って貰うのもいいなと思った。
費用はかかるけれど、やっぱり部屋がキレイだと気持ちが晴れやかになる。

浴室クリーニング
家事代行とは別に本格的なお風呂掃除にも入ってもらった。ちょっと高かったけど、自分では落とせない汚れがキレイに取れた。
口コミでは悪い情報もあったけれど、やっぱり人によるのだと思う。良い人が来てくれてよかった。

不要なもの廃棄
敷布団・掃除機・その他諸々

買い替え
敷布団が長年使って完全に煎餅布団に。恐らくこれが原因でずっと腰と骨盤辺りが痛かったんだと思い、厚みのある高反発のマットレスを購入。
以後、痛みが日に日になくなる。
骨転移なんじゃないかと心配していたけれど、これが原因だったとは。

掃除機も長さ調節する箇所が壊れていたので、家事代行の方が入る前に買い替え。


 美容院 

入院中 楽だろうと、久しぶりにショートに。


 金銭面で利用できる制度をさがす 

ガン保険などに全く加入していなかったため、公的なもので何か使えるものはないか、自分の条件と照らし合わせて探した。

高額療養費傷病手当金医療費控除(所得税)など、
医療費 スペース 公的制度 などで検索し、出てきたものを参考にした。

親切な(保険)会社は教えてくれるのかもしれませんが、教えてもらえないことが多いもよう。


 〇〇県国民健康保険 限度額適用認定証 発行 

ひと月に沢山医療費がかかった時に、償還払いではなく、限度額以上は払わなくてよくなるもの。所得により限度額は異なり、医療機関で保険証と一緒に提示して使用。

国民健康保険だけではなく、社会保険(勤務先で入っている保険)にもあり。
保険証を発行しているところへ申請すると発行してもらえるらしい。

保険の名称(〇〇市国保や組合名など) スペース 高額療養費 で検索し詳細を調べた。



 スリッパなど入院時持参するもの購入 + ポケットWi-Fi 依頼 


 退院後の食料準備 

冷凍庫内をごはんや炊き込みご飯、市販の冷凍食品などでいっぱいにした。


とにかく術後どうなるのか分からなかったので元気なうちに出来ることをしていました。




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向上心は持ち合わせているが 基本ナマケモノ。箱入り猫になりたい。 今はBTSにモチベーションを与えてもらい動いている。

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