(2021.10月頃作成した文章です。)
始まりは、2021年1月18日右胸乳頭に凹みあり乳腺専門のクリニックを受診したことでした。
乳がんの自覚症状が有り検査を受けた方の中で、実際に乳がんに罹患していた方はそんなに多くないということで(当時のネット情報)、私は運が良いはず!と癌でないことを願いましたが、、、2月1日癌確定。
乳がんは転移しなければ命に関わらない癌ということで、癌確定であるならば非浸潤のものであって欲しい!そう強く願いましたが、、、浸潤確定。
そして、浸潤していてもリンパ節へ転移していなければ、、、
しかし。リンパ節に転移あり、リンパ節郭清を施行。
リンパ節郭清を行わなければならない人の割合もそんなに多くはないそうです(当時のネット情報)。入院中、同室の乳がん患者さんたちは大丈夫だったようで(良かったです^^)、
なぜ自分は少数派の方へばかり入ってしまうのか。そう思い悲しくなりました。
そして私にとって抗がん剤を回避出来たことはとても大きかったです。
手術・放射線治療を終えホルモン治療を続けるのみとなっている今、転移の心配ばかりしていても良くないので(もちろん気になるところは検診を受け不安材料を潰した上で)、再就職時の為に、スキルアップなど今出来る事を一つ一つやっていきたいと思っています。
→ ④. 検査,治療などの流れ
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